Googleトレンド急上昇ワードまとめ

Googleトレンドでその日急上昇したワードを記載しています

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2018年12月9日のGoogleトレンド

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Googleトレンドのブログについて

このブログはGoogleトレンドから調べたその日の急上昇ワードTOP3を調べ、考察するブログです。

このブログを見ればその日のトレンドが分かるような内容を目指して掲載していきたいと思います。

 

12月9日のGoogleトレンド 1位

紀平梨花

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概要

世界を驚愕させた紀平梨花選手の演技を世界のメディアはどう伝えた?
カナダで行われたグランプリファイナルで、初優勝を飾った紀平梨花選手。

初挑戦とは思えない圧巻の演技は、世界中に興奮と感動を与えた。

紀平選手の演技を各国のメディアはどう伝えたのか。

会場で取材していたアメリカ人の記者は「大きなニュース。彼女は歴史をつくるために、
一歩を踏み出したのかもしれない。そういったことが本当に興奮させる」と話した。

また、フィギュア取材で世界的に有名なアメリカのフィリップ・ハーシュ記者は
「予想を超えた。リカ・キヒラは今や女子シングルでナンバーワンだ」と絶賛した。

一方、ヨーロッパの大手衛星放送「ユーロスポーツ」では、
「なんてパフォーマーだ!この日本人が感動させてくれた」と力の入った実況を。

イタリアのメディアも「全ての人間を驚がくさせた。生まれ持った品格のおかげで、
わずか16歳で客席を熱狂の渦へと巻き込んだ」と称賛した。

さらに、紀平選手の圧巻の演技は、2位のザギトワ選手の母国・ロシアにも大きな衝撃を与えた。
ロシアの「スポルトエキスプレス」は電子版で、『ザギトワは王位を失った』
『素晴らしい日本人がそれを奪い去っていった』と見出しを載せ、
記事では「紀平が技術点で優位に立ち、構成点でも五輪チャンピオンは紀平を超えられていない」と絶賛した。

明暗分かれた平昌オリンピック
今回のグランプリファイナルで注目された、平昌オリンピックの金メダリスト、ザギトワ選手との16歳対決。

2002年に誕生し、現在16歳の2人。

優勝後の会見で、紀平選手はザギトワ選手について「これからもっといい演技をしてくると思うので、
どんな緊張感でもショート、フリーをそろえることが大事」と話した。

2人はジュニア時代、2度にわたり対戦している。

1度目は、2016年9月の「ジュニアGPシリーズ」で紀平選手が優勝、
2度目は同じ年の12月に行われた「ジュニアGPファイナル」でザギトワ選手が優勝している。

しかし、2018年2月の平昌オリンピックを巡っては明暗が分かれた。

冬季オリンピックフィギュアスケートの出場条件は、前年の6月30日までに15歳になっていること。

そのため、5月18日生まれのザギトワ選手はオリンピックに出場できたが、
7月21日生まれの紀平選手は、約3週間の差で出場資格がなかった。

そして、そのオリンピックでザギトワ選手は金メダルに輝き、世界を舞台に一歩リード。

ザギトワ選手はロシアメディアの取材で「キヒラはトリプルアクセルで強い印象を与え、
私の成長にも刺激を与えてくれる」と話している。イベントで共演した時には、
仲良く2ショット写真におさまるなど、あどけない素顔を見せている。

「ジュニアの女子は4回転ルッツを入れている」

ショートプログラムで紀平選手は、ザギトワ選手がもっていた今シーズンの世界最高得点を更新。
さらにフリーでも差をつけ、ザギトワ選手から世界一の座を奪った。

今後2人の関係はどうなっていくのか?

フィギュアスケート日本代表・佐野稔さんは、「ジュニアの女子は4回転ルッツを入れている。
その子たちは2年後にシニアに参戦してくるわけですから」と話した。

ジュニアのグランプリファイナルでは、トップ5はすべてロシア勢だといい、
今後新たなライバルが出現する可能性もあるという。

今後、紀平選手とザギトワ選手が共に出場できるのは、3月の世界選手権。
再び16歳同士のアツい闘いが見られるかもしれない。


12月9日のGoogleトレンド 2位

上沼恵美子

概要

上沼恵美子、「更年期障害」以上にブチ切れた「武智の一言」とは?

12月2日の「M-1グランプリ2018」(テレビ朝日系)放送直後のインスタライブでの
「暴言事件」が波紋を広げている。

 M-1審査員のひとりである上沼恵美子に対する暴言を放ったとされているのは
とろサーモン久保田かずのぶスーパーマラドーナ・武智。

「酔ってるのを理由にして言いますけど、審査員の皆さん、
もう自分の感情だけで審査するのやめてください」と切り出した久保田は次第にエスカレート。

 虚ろな目でカメラを睨みつけ「お笑いマニアの方は誰のことを言っているのか分かると思いますけど、
お前だよ!わかるだろ?右側のな!クソが!」と審査員席で“右側”に座った上沼を指し、怒りを表明した。

 久保田の暴走に「右のおばはんには、みんなうんざりっすよ」と武智も便乗。

「『更年期障害か?』って思いますよ」と上沼を罵倒した。

 こうした暴言にネット上では批判が集まる中、上沼本人も激怒していると報じられているが、
9日放送の「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ)の中で、審査にはえこひいきはしていないとしたうえで久保田らについてこう話した。

「私は何とも思っておりません。暴言も全然結構です。悪いけど、興味ないです」

 ぎりぎりのところで大人の対応を見せていた。

 ところが、上沼のホンネについて「良かれと思ってやってきた審査員の仕事をボロクソに言われて、
大ショックを受けられているんですよ」と明かすのは在阪キー局関係者だ。

 さらに「世間では武智の『更年期障害』発言がいちばん問題視されていますが、
上沼さん本人が『最もショックで、最も激怒した』という言葉があるんです」(前出・関係者)という。
その言葉とは‐。

「『売れるために審査員するんやったら辞めてほしいですよね。自分が売れるために』という武智の一言です。
この発言に上沼さんは大激怒。『いちばん腹立った』と周囲に漏らされています。
上沼さんが可愛がってきた後輩である武智が言い放ったわけですから、
その怒りたるや計り知れないでしょう。上沼さんに近いスタッフのひとりも
『武智を半殺しにしてやる』と言っていました」(前出・関係者)

 暴言の代償はやはり大きいようだ。

12月9日のGoogleトレンド 3位

天皇杯決勝

概要

“前倒し×2”天皇杯決勝は浦和V 2021年から12月開催で固定か
9日に埼玉スタジアム天皇杯サッカーの決勝が、浦和と仙台との顔合わせで行われた。

 1921年に創設された天皇杯サッカーは、68年に「1月1日に決勝」の日程が組まれ、
それから「元日に天皇杯サッカーの王者が決まる」が冬の風物詩となっていた。

「年明け早々の1月5日にUAEでアジアカップが開幕します。
日本の初戦は9日のトルクメニスタン戦ですが、天皇杯サッカー決勝が例年通りに元日に行われた場合、
決勝に進出したチーム所属の代表選手は、オフなしの状態で参戦することになります。
それで天皇杯決勝は12月24日開催に変更されました。
<せめて2週間のオフが必要>ということです」(元サッカーダイジェスト編集長の六川亨氏)

 さらに前倒しとなって「9日開催」になったのは、鹿島の<クラブW杯出場>が関係している。

 やはりUAEで開催されるクラブW杯の日程は12月12~22日。鹿島が決勝に進出した場合、
中1日で天皇杯決勝の強行軍となるところだった。 

 ちなみに来年から「元日決勝」に戻り、2020年1月1日は
「19年中に完成予定の新国立競技場のこけら落とし」となることが決まっている。

 Jリーグ発足後、天皇杯の準決勝や決勝に進出したチームは、
翌シーズンのJ開幕日までオフ期間が約2カ月ほどしかなく、
天皇杯決勝の「12月中開催」は懸案事項だった。

 この日の試合は浦和が仙台を下し、06年以来7度目の天皇杯王者となったが、
東京五輪の翌2021年から<今年のように>決勝が繰り上がる可能性は高い――。


以上、12月9日のGoogleトレンドでした。