2018年12月11日のGoogleトレンド
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Googleトレンドのブログについて
このブログはGoogleトレンドから調べたその日の急上昇ワードTOP3を調べ、考察するブログです。
このブログを見ればその日のトレンドが分かるような内容を目指して掲載していきたいと思います。
12月11日のGoogleトレンド 1位
ファーウェイ
概要
中国激怒。ファーウェイ孟晩舟CFOがいま逮捕された本当の意味12月1日、中国通信機器大手ファーウェイのCFOがカナダで逮捕され、世界に波紋が広がっています。直接的な理由は「対イラン経済制裁を回避する金融取引に関与した疑い」とされていますが、
事はそう単純ではないようです。国際関係ジャーナリストの北野幸伯さんが、無料メルマガロシア政治経済ジャーナルでその「裏」に迫っています。
12月11日のGoogleトレンド 2位
ブラダマンテ
概要
『FGO』新サーヴァント「★5ブラダマンテ」(ランサー)発表! ピックアップ召喚対象に─全体攻撃のクイック宝具持ちFGO PROJECTは、iOS/Androidアプリ『Fate/Grand Order』(以下、FGO)にて、
12月12日18:00より実施する期間限定イベント「クリスマス2018 ホーリー・サンバ・ナイト ~雪降る遺跡と少女騎士~」の続報を明らかとしました。
この冬を彩る新イベントでは、メインクエストを進めることで「★4(SR)ケツァル・コアトル〔サンバ/サンタ〕(ルーラー)」が正式に加入するなど、
見逃せない情報がいち早く明かされており、多くのユーザーから注目を集めていました。
そして、この「ホーリー・サンバ・ナイト」の開催に先駆けて、『FGO』公式サイトのお知らせにてこのたび詳細を発表。
明日12月12日から始まる新イベントに備え、最新情報をチェックしておきましょう。また、同日同時刻より、
期間限定となる「クリスマス2018ピックアップ召喚(日替り)」もスタート。このピックアップ召喚では、
今回実装となる新サーヴァント「★5(SSR)ブラダマンテ」も対象となっており、日替わりでピックアップされます。
12月11日のGoogleトレンド 3位
ペイペイとは
概要
ペイペイ狂想曲は間もなく終息する?!キャンペーン合戦の意外な勝者「利用者の皆さまにはご迷惑をおかけしました」
サービス開始早々、利用者が急増しているソフトバンクとヤフーの合弁会社のQR決済サービス「PayPay(ペイペイ)」。
初日の4日、システム障害が2度発生し、8日にもメンテナンスのためにシステムを一時停止させた。
想像以上に、大規模キャンペーン“100億円あげちゃうキャンペーン”の反響が大きかったようだ。
「新規登録するだけで、タダで500円をもらえるので、とりあえず入れてみようと思ったのでしょう」
と話すのは消費生活評論家の岩田昭男さんだ。ペイペイが新規ユーザーを獲得するために実施している大型キャンペーンは、まず登録時に500円分がチャージされる。
これだけではない。対応する店舗でペイペイを使って支払いすれば、月最大5万円分まで料金の20%分が還元される。
QR決済は、QRコードを利用したアプリで、買い物の支払いを済ますサービスだ。実際の決済は大まかに、お金をアプリ内の個人アカウントにチャージして払う、
クレジットカードを登録して使用するという二つ。金をチャージするには、コンビニで一定額を入れる、銀行口座を登録して連結させる方法がある。
現金を使用しない点ではクレジットカードと同じだが、支払いでのサイン記入やパスワード入力などの煩わしさがないというメリットがある。
「QR決済は、消費税増税時の5%還元の対象。追い風が吹いています」(岩田さん)
インバウンド消費の増加に伴い、中国のQR決済サービス「Alipay(アリペイ)」などがコンビニや百貨店で導入されているが、あくまで中国人観光客向け。
日本でも政府が本格的に“キャッシュレス社会”を推進させようとしている。QR決済の普及はその流れの中にあるのだ。
話題沸騰中のペイペイだが、この分野では後発組。だからこそ、大規模キャンペーンで新規ユーザー獲得と囲い込みを狙っているのだ。
LINE Pay(ラインペイ)、楽天Pay(楽天ペイ)、Origami Pay(オリガミペイ)、d払いなどが先行。それぞれ独自のキャンペーンを展開している。
例えば、オリガミペイは、ローソンと組んで、10月に「コーヒーMサイズが無料」キャンペーン実施。1日1回、オリガミペイを使えば、コーヒーがタダで飲めたのだ。
また、12月には吉野家と組んだキャンペーンでは、支払時にオリガミペイを使えば190円オフ。何度でも利用できる。
他社より早くサービスと開始したラインペイはポイント還元が中心で、使用金額によって、翌月のポイントの還元率が上下する。
初めて銀行口座を連結して2000円以上をチャージすれは1000円相当が還元される。当初は11月で終了予定だったが、延長実施するという。
楽天ペイは初めて決済を利用した月に、合計5400円以上の買い物をすれば、1000ポイント(1ポイント=1円)還元。
また、対応店で楽天ペイを使えば支払金額の10%をポイント還元される。
ドコモのQR決済「d払い」は現在、対応店舗でd払いを使うことで“最大20倍”のポイント還元を実施している。
また、初めてd払いを使うと200ポイントが還元されて、さらに、クレジットカードなどを登録することで、プラス100ポイントの計300ポイント還元のキャンペーンが12月から始まっている。
競争が激化しているQR決済サービス。どこが頭一つ抜けるのか。
「やはりペイペイの100億円キャンペーンはユーザーを惹きつけている。遅れを巻き返しました」(同)
しかし、ペイペイの大規模キャンペーンは3月末まで。しかも原資の100億円を使い切った時点で終了するという。
高額商品を購入できる電機店の店員から「ペイペイ利用者が多い」という話をきくと、狂想曲は早く終息するかもしれない。
実は、ペイペイはユーザー側だけでなく、導入する店側にとっても恩恵は大きい。
まず、初期導入費用、決済手数料、入金手数料が3年間無料という点。
「これは小規模の店舗、個人店舗にとって大きい。クレジットカードや電子マネーは、カード読み取り機など必要機器の導入費用が重たい。
ペイペイは、ユーザースキャンという仕組みがあり、店舗側が用意したQRコードを購入者側がスマホで読み込めば支払いができる」(同)
また、決済後の店への入金については、一般的にクレジットカードや他の電子マネーを用いた場合、
締め日の関係で半月後や1カ月後の入金となるが、ペイペイは基本2営業日後だ。
「キャッシュフローの面でも、お店側の都合にあったものができました」
以上、12月11日のGoogleトレンドでした。